思いもよらぬ方向になったゴーヤ・・!
月に一度、
タイムス住宅新聞にコラムを書いているー
昨日の新聞に掲載された・・
今月はこのブログでおなじみの
遊悠人実験農園のゴーヤ
についてかいてあります。下に新聞と同一の文を載せておきます。
さて、今年は
思いもよらぬことになったゴーヤ栽培!
ゴーヤづくりの楽しみ
写真・文/照屋寛公
毎年、自宅の小さな菜園にゴーヤを植えている。建築以来、毎年続けているからもう十年が経った。色々と試行錯誤し狭小なスペースの収穫高への挑戦が最大の楽しみである。
少々大げさに思われるがほぼ毎年百二十個程度はとれる。壁面と隣地間の七十センチメートル畳一枚足らずの菜園であるから涙ぐましい。そこに五株程度の苗を三月頃に植える。棚ではなく建物壁面にメッシュを取り付けてツルを這わしている。約四メートルの高さ十畳程度のゴーヤ緑化面ができる。
さて手の届かない高いところに実ったゴーヤの収穫である。そこに高枝切バサミが登場して収穫に苦労することはない。だが葉の裏に実ったゴーヤを見逃して黄色くなって落ちてしまい悔しがることもある。
昨年からカボチャにゴーヤを接木した苗にチャレンジしている。カボチャは茎が太く根の張り具合も違うのだろう、水分養分の吸い上げ力が抜群にいい。それは葉や茎の成長と実の大きさで実感できる。
今年は少々思わぬ展開となった。ゴーヤが一メートル背丈になった頃、なんと一株の下の茎からカボチャの芽が出てきてしまった。さて「一粒で二粒美味しい」となるか、今年のもうひとつの楽しみになっている。
都会の住まいはほとんどが狭小な敷地、その中で緑化そして菜園の楽しみをあきらめてはいないだろうか。十年の経験から言えが小さいなら小さいなりの菜園の楽しみがきっとある。
『口にして、感激するや、ほろ苦き今年のゴーヤかな』
(建築家)
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